yamamaのオアシス日記☆

かなり、タイムラグのある記事ですが、記録のために残させてくださいね。

小学校３年からサッカーを始めた息子の最後の中体連が終わりました。
２つ上の先輩方は、中体連県大会優勝という輝かしい実績がある中で、息子たちの学年は、、いつもヒヤヒヤな試合展開。正直、県大会出場も危ういのでは、、、という中で、地区大会ベスト8でなんとか県大会へ滑り込みました。

もう、県大会へ出られただけで儲けもん！ぐらいの気持ちで臨んだ県大会1回戦、どちらのチームも譲らず０-０のままでPK戦突入。
想いが通じたのか、PK戦勝って2回戦へ。





2回戦の相手は宮古地区1位で抜けてきた競合チームです。
離島の子は身体も大きく、運動量が圧倒的に違う感じがします。

案の定、前半終わると0-3で、大きくリードされ、応援する父母の中でも、どんより諦めムード





後半が始まってすぐに、息子くんやりました！
1点返しました！

もうそれだけで、大歓声！父母席も大喜びです。

それからわずかな間に、息子くんチャンスを確実に決めて、連続３点！県大会という大舞台で、ハットトリック！同点まで持ってきました。

もしかしてもしかして逆転できる？

もう神頼みです。
どうか、どうか、神さま、あと1点お願いします。

そして、決めた〜！
またもや息子が1点返して、劇的逆転

あー、早く時間よ過ぎ去ってくれ〜！
早く早く、ゲームセットの笛、なってくれ〜

しかし、そこは強豪チーム、そうそう簡単に勝たせてくれるほど甘くはありません。
ラスト間際で1点返されて同点のまま終了〜！






またしても、PK戦です。
実は息子、PKには苦い想い出があって、肝心なときには、はずしてしまうジンクスが、、、




しかし、今回はバッチリ決めてくれた

が、結果は、7-6で負けてしまいました。


息子のポジションはFW、ゴールに1番近いポジションです。そのため、そのポジションを目指す子は多く、小学校の頃のエースの子は、そのポジションが、取れないために部活動を離れてしまった事もありました。
で、息子はパワーもあまりなく、シュートの決定率もあまりよくない中でのFW。正直、親ながらチームとしてこれでいいのかな？という疑問を持つ事もありました。
最後にFWとしての仕事をきっちりこなしてくれた息子、最後まで諦めない頑張りに感動し、親も涙涙のゲームでした。


中体連は終わってしまいましたが、サッカーはまだリーグ戦があり、それを上位で勝ち抜けると県の選手権大会があります。10月くらいまで続くかな、、

受験も心配ですが、大好きなサッカーに打ち込む息子の姿が好きなので、最後まで応援頑張ります♪


親バカな記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。